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逆子に対する鍼灸治療|東京都中野区 レディース鍼灸さいとう

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〒164-0001 東京都中野区中野2-28-1

逆子体操で治らない時の対策法|逆子外来detail

妊娠28週からの逆子治療

逆子がなおらない

「妊娠28週で逆子と診断されました」

「お腹の張り止めをもらったけど、動悸がするだけで治らないんです」

「妊娠8ヶ月、逆子体操しても治らなくて...」

「帝王切開は絶対イヤ!!」

「逆子の外回転術は恐くて」

逆子でお悩みの妊婦さんはいらっしゃいませんか?

 妊娠8ヶ月、妊娠28週前後で逆子がわかることはよくあります。
しかし、早期の赤ちゃんはよく動くので、たまたま逆子の位置になっているだけのことも。その場合は逆子体操や張り止めの薬で治ることはありますが、本当の逆子で妊娠30週を過ぎると自然に戻ることはありません。


♪ 妊娠30週から逆子治療開始

妊娠28週で逆子診断、30週から治療開始
左から妊娠7ヶ月 → 妊娠8ヶ月 → 妊娠9ヶ月


♪ 妊娠31週から逆子治療開始

妊娠29週で逆子診断、2週間逆子体操の後
妊娠31週から逆子の鍼灸治療開始の患者さん
左から妊娠7ヶ月 → 妊娠8ヶ月 → 妊娠9ヶ月


逆子体操をしても逆子が直らない原因

逆子になってしまう、逆子が直らない原因には以下のようなものがあります。


  • 冷え症や緊張感からお腹の張りが強い
  • 一人目の赤ちゃんで子宮が硬い
  • 子宮の奇形
  • 子宮筋腫
  • 卵巣嚢腫
  • 前置胎盤や低置胎盤
  • 羊水の量が異常な羊水過多・羊水過少
  • 臍帯が赤ちゃんに巻いている

などがあります。そして、その時のお腹は赤ちゃんにとって居心地の悪い状態なのです。

最近では、お腹の張りの原因となることから逆子体操をすすめない産婦人科も増えてきている現実もあります。

では「なぜ逆子は良くないのか?」

 それは、逆子が赤ちゃんとお母さんの危険信号だからです。 お腹の状態がよくないから、赤ちゃんに危険が及ぶ恐れがあるから、赤ちゃんは、逆子の位置にいるのです。
逆子のまま出産を迎えると赤ちゃんの足のつま先や膝、つまり小さくてとがった部分で子宮口付近を圧迫しやすく、破水しやすいリスクがあります。また、お腹も張りやすくなります。

 一番大きい頭の部分が最後に出てくるので頭蓋内出血や新生児仮死の危険性が高くなります。
その際に、頭と産道で臍帯を挟んでしまい、酸素不足になりやすいために、頭の娩出に時間がかかると新生児の状態が悪くなってしまう、脳が酸欠状態になり、発達障害の危険性があるからです。
また、胎児の腕や肩が出てくるときに、鎖骨や上腕骨などの骨折、肩や腕、手指の神経マヒをおこしてしまう危険性も高くなります。

そんな逆子の状態を改善するために鍼灸治療が必要となります。
逆子体操でも、張り止めの薬でも、外回転術でもリスクが大きいです。

その点、鍼灸治療なら安全に、安心して逆子を改善し、正常な体位に戻す可能性が高い治療法となります。


逆子に対する鍼灸治療は昔からありましたが、正しい治療ができる鍼灸師がほとんどいなく、あまり認知されていませんでした。しかし、近年、釈由美子さん、大島美幸さん、山本モナさんをはじめ、著名人の方も逆子をお灸で治したことを報告したことで普及してきました。


そして、近年問題となっている切迫早産の可能性も鍼灸治療なら改善できるとの研究結果もでてきています。


妊娠8ヶ月からの逆子診断方法

妊娠30週逆子
妊娠8ヶ月(妊娠30週)逆子のお腹
妊娠30週逆子の向き
妊娠8ヶ月(妊娠30週)逆子の位置

  • ↑上の写真の場合、妊娠8ヶ月、28週のお腹ですが、お腹をよく見てみると、凹凸と陰影ができ、赤ちゃんの向きがある程度わかります。
  • 妊婦さんの体質、性格、現在の体調など、東洋医学的な診断をすることで逆子治療の方針が決められます。
  • 妊婦さんに、横になっていただき、膝を曲げ楽な姿勢をとっていただくことで、エコー診断が無くてもお腹を触ることで赤ちゃんの向き、姿勢がわかります。
  • お腹の温かさ、張り等を確認することで、逆子が直りやすい状態にあるのか、まだ直りにくい状態にあるのか判断できます。

逆子に対する鍼灸治療

「逆子治療には鍼灸治療がいいよ」
と聞いたことはありませんか?

そうです、逆子には鍼灸が効果的なんです!

20年前、10年前とと比べると、年々、産科医からの逆子患者さんのご紹介が増えてきました。
その理由は、やっぱり張り止めの薬がつらいし、直らない。逆子体操も大変なだけという理由で、産科医に相談したところ、それなら鍼治療やってみるとすすめられたそうです。

実際に逆子の治療で使うツボは、
■三陰交(さんいんこう)
という「内くるぶしの少し上」にあるツボと、

■至陰(しいん)
という「足の小指の爪の外側」にあるツボをよく使用します。

逆子の治療

↑ 写真は、三陰交に鍼を刺している状態です。

★逆子の治療方法

  • ●極細の鍼を1~2mmだけ刺し、遠赤外線で温める方法
  • ●鍼の頭の部分にもぐさをのせてお灸として温める方法
  • ●鍼を刺した後に鍼を抜き、お灸で間接的に温める方法

など刺激方法を患者さんにあわせて最適な治療をおこないます。

また、逆子治療といっても、妊婦さんの状態が尿蛋白がある状態、血糖値や血圧が高めの方、足の痛みや冷えが強い方の場合は逆子治療の前に切迫や妊娠中毒症の予防的治療を優先しておこなうこともあります。


逆子の治療は、早い人では、1回〜3回の治療でも直ります。また、妊娠32週以降で逆子の状態にある患者さんでも、帝王切開予定日の前日、当日に直る方もよくみられます。

初めて妊娠され、逆子の診断を受けた方、ストレスや不安が強い方、不妊治療を受けられた方、妊娠9ヶ月以降の逆子等はなおりが悪い傾向にあります。そのため、1日でも早く治療し、状態を改善安定させなければなりません。


逆子治療で直る確率は?

逆子の直る確率

鍼灸治療で逆子が直る確率は、妊娠8ヶ月目で90%、9ヶ月で80%、10ヶ月で74%が、およその目安になります。

これは、平成15年までの臨床経験からの統計で、平成28年現在では治療経験、技術向上したため、さらに高い改善率となっております。

赤ちゃんには、とにかく時間がありません!

悩んでいる間にも赤ちゃんはどんどんと成長し、予定日前(妊娠37〜38週目頃)に帝王切開をしなければならなくなってしまいます。

しかし、当日の術前検診で直るケースも多々ありました。逆子治療のタイムリミットは帝王切開当日ということです。

帝王切開を決断する前に、赤ちゃんのためにも、そしてご自身の体のためにも、あきらめず、鍼灸の逆子治療を試してみませんか?


逆子治療を始める時期

来院時期

当院へ来院する逆子の患者さんの来院時妊娠周期はさまざまですが、比較的多いのは妊娠29週、31週前後です。

その理由は、妊婦健診が妊娠7-8ヶ月、つまり妊娠24週から35週の間は2週間に1回あります。

赤ちゃんが小さいうちは、姿勢が定まらず、お腹の中をぐるぐると動きます。次第に大きくなってくる8ヶ月あたり、妊婦健診でいうと27週から29週のあたりで逆子と診断されやすいからです。

そして、妊婦さんは、逆子体操を指導され、2週間続けます。それでも直らないときに、産科医に鍼灸治療をすすめられる場合、ご自身で調べて鍼灸治療を希望する場合とがあります。また、逆子とわかった時に、自分で逆子のことを調べ、対処法として鍼灸治療をみつけ来院されるケースです。

これらの時期がちょうど妊娠29週と31週前後が多い理由です。

逆子治療の開始時期

逆子治療を始める時期の目安は、逆子と診断されたら早い方が良いです。もっと理想的なのは、逆子と診断される前に、安産などの目的で、妊娠がわかったら鍼灸治療を始めることです。
そうすることで、つわりや逆子、切迫早産や妊娠高血圧、陣痛の遅れを予防することができます。


鍼灸院電話

逆子治療セミナーのご紹介

 当院グループでは、鍼灸師に向けて逆子治療のセミナーもおこなっています。
このセミナーでは、逆子の基礎知識から、お腹の触診方法、妊娠周期、状態に合わせた治療方法の説明、実技指導をおこないます。同時に、妊娠中に見逃してはいけない兆候とその対処法も解説します。


(1)逆子治療セミナー 講義風景

逆子治療セミナー

(2)逆子の診断:赤ちゃんの向きを触診 鍼治療

逆子治療セミナー実技

■逆子治療セミナー 神戸医療福祉専門学校

逆子治療講義逆子治療講義2

■逆子治療セミナー 森ノ宮医療学園専門学校

逆子治療講義3逆子治療講義4

■開業鍼灸師向け 逆子治療セミナー 中野区

中野区逆子治療セミナー中野区逆子治療セミナー2

■逆子治療 院内定期勉強会 新宿区

逆子治療院内勉強会逆子治療院内勉強会2
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